2020年04月22日(水)
ストレッチ [ココロとカラダのお話し]
おはようございます😊
GOODLUCK Anjo 石原です。
今日で緊急事態宣言の発令に伴う、臨時休業に入って10日目
GOODLUCKにご来院頂けるクライアント様は、週一回、隔週、月一回、不定期で症状が気になる時に来られる方と様々なのですが、5月までの休業は辛いよ‼っという方も増えてきていると思います。
本当に申し訳ございません🙇♂
日々、何かできないものだろうかと検討しているところです。
経営コンサルタントをされているクライアント様で、昨年は『中小企業 社員成長育成制度』を出版された大竹英紀先生からストレッチや疲労回復方法などの動画を始めてみては?とメッセージを頂きました。
本当にありがとうございます‼
ただ、この動画という物がどうにも苦手でして、、、😓
そんな事を言ってないで練習して慣れなきゃですよね💦
まずは写真を使ってのストレッチのお話しをさせて頂きたいと思います😄✨
このストレッチは、デスクワークなどで座りっぱなしの方、逆に立ちっぱなしの方にもオススメですので、良かったらやってみてくださいね🌿
まずは四つん這いになって、肩幅ぐらいに手足を開いて下さい。
そして、1枚目の写真の様に
頭を下げる→背中を丸める→骨盤を丸める(後傾させる)→左右の肩甲骨を背骨から引き離していく様に動かしてみてください。
今度は逆に2枚目の写真の様に
頭は上げて正面を見る→背中・腰を反らしていく(お臍を地面に近づけていくイメージ)→お尻を突き出す?骨盤を立てる(前傾)
首肩周辺、背中、胃の裏辺り(胸椎から腰椎への移行部)、腰、骨盤の辺り(腰仙関節)などが、どの様に動いているかを意識してみて下さい。
次は、丸めた時(屈曲時)、伸ばした時(伸展時)に、上記の様に動いた時にどこの動きが悪いのか、どこは動きやすいかも意識してみて下さい。
動きやすいところ→動きの悪いところ、少しずつ支点をズラして動かす様に、各5回ぐらい曲げ伸ばししてみると良いと思います。
動かしにくい所に関しては、体に力が入って、知らないうちに呼吸を止めてしまう方が多いです。
ここは無理をせずに、ゆったりと呼吸を続けながら大事に動かしてみて下さい。
※絶対に無理はしないで下さいね
次は写真3.4の様に、背中(胸椎)・腰(腰椎)・肋骨の動きを意識しながら、体を旋回してみて下さい。
解剖学的に、腰椎の旋回の可動域は5度から10度しか動きません、それに対して胸椎の旋回の動きは30度から35度動きます。
そんな事もイメージしながら動かしてみてください。
あれ?
立位の姿勢で体を旋回すると、もっと動くよ‼っと思われた方もいらっしゃいますよね。
それは股関節の可動域が含まれるので、さらに大きく動かせるんですね。
あと、写真にはないのですが、四つん這いの状態から、手を床に付けながら前にズラしていって、背中から腕まで真っ直ぐになる様に、顎と胸が床に近づく様に伸ばして下さい。
どの動きも痛みを感じるところまではやらずに、ゆったりと呼吸をしながら進めて下さい。
※嫌な痛みや違和感を感じたら中止して下さい。
人間は座り仕事にしても、立ち仕事にしても、腕や脚や前に出して作業をする事が多いです。
例えば、後ろの物を取る時もイナバウアー?マトリックスの銃弾を避ける様に?(古いですかね💦)体を反らしながら取る人はいないと思います。
立ちっぱなし、座りっぱなしで、同じ姿勢が続く人は特にですが、体の背面側の筋肉は各パーツを後ろに引っ張り続けたりする事で、支え続ける事に疲れて、肩が凝ったり、腰が痛くなったりする事が多い訳です。
ですので、そういう筋肉達が働きやすい様にバランスを整えていくと良いと思います。
また、四肢を動かす筋肉のストレッチなんかもお話ししていけたらと思います。
このブログはお昼頃から書き始めたのですが、娘に『パパ〜、パパ〜』っと、途中で遊んだり、何度もスマホのホームボタンで消されたりしながら書いていたので、ちょっと変な文章になっているかもしれません(笑)
あっ、いつも変かもですが、、、😅
文章が妙に長くなりそうなので、今日はここまでにさせて頂きたいと思います。
最高まで読んで頂き、ありがとうございました😌
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Posted by 管理者 at 00時52分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )