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2017年01月13日(金)

無理せずに前屈・開脚する方法【開脚編】 [姿勢のお話し]

開脚編

先日は前屈についてお話ししましたので、今回は開脚編を書かせて頂こうと思います。

まず、開脚が苦手な方は?

前屈と同じ様に太ももの裏側やふくらはぎの筋肉が硬いだけでなく、内側の筋肉も硬いという事になります。

この前の前屈の時と同様で角度は気にせずに?(少しは考えますが…^_^;)骨盤を前傾させる事を考えてみて下さい。

写真1枚目は開脚が苦手な方の図

太ももの裏と内側の筋肉が悲鳴を上げて、さらに骨盤も後傾して前どころか後ろに倒れてしまいます(笑)
僕も何年か前まではそうだったので笑えませんが…(~_~;)

なので、何かにつかまってストレッチをしてみて下さい。
(2枚目の写真みたいな感じ)

とにかく、開脚の角度は気にしすぎない様にして骨盤を前傾+太ももの裏側・内側の筋肉が伸びている事を感じて下さい。
無理はダメですよ‼
逆に筋肉が緊張して良い結果は出ないと思います。

そして、それを継続的に気長に続けてみて下さい。
※腰や膝などに痛みが出たりしたら中止して下さいね。
とにかく、無理はダメです。

1日に数度ずつでも角度が出れば数週間後には結果が出ていますから大丈夫ですよ( ˘ω˘ )

そして、手が床に、肘が床に付くようになったらコッチのものです。(3枚目の写真みたいな感じ)

あとは床についた手を少しずつ前にずらしながら、骨盤と太ももの裏側内側を意識して同じ事を進めていくだけです。

僕もそうやって、ここまで来ましたからヽ(^o^)

ここまでこれば、ほとんど辛さはなくて、気持ちが良いだけになります。

ゆっくりと気長に頑張ってストレッチしましょうね( ´ ▽ ` )ノ

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Posted by 管理者 at 08時12分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2017年01月12日(木)

無理せずに前屈する方法 [姿勢のお話し]

昨日、来院された方で開脚や前屈が苦手なんですよね〜っという方がみえました。

いや、僕も昔は前屈や開脚が苦手でした…f^_^;

前屈が苦手=太ももの裏側やふくらはぎの筋肉が硬い。
開脚=太ももの裏側や内側の筋肉が硬い。

という訳です。

じゃあ、早速やってみましょう‼
っとなると?

体を前に曲げていこうとしているのに、骨盤を後傾させていく方が多いです。
(1枚目の写真みたいな感じ)

何故なら、そういう方は普段から骨盤が後傾して、太ももの裏側の筋肉が萎縮している+柔軟性の低下している事が多いので、骨盤を前傾させる動きが苦手+太ももの裏側の筋肉が伸びない=前屈が苦手という感じになります。

それでも、何とか角度を出す為に体の前側の筋肉で無理やり引っ張って手を床につけようとします。

これでは、自動車で例えると登り坂をアクセル全開で登っている様なものです。

理想は骨盤を前傾させて、太ももの裏側の筋肉が伸びている事を感じながら、体幹も屈曲させて角度を出すのが良い方法だと思います。(2枚目の写真みたいな感じ)
開脚であれば、太ももの内側の筋肉が伸びているのを感じでみて下さい。

ムリムリ〜‼っという方は3枚目の写真の様に何か台に手を付いてやってみて下さい。
体が安定してやり易いと思います。

まずは床に手をつける事だけを考えずに骨盤を前傾させて→太ももの裏側の筋肉が伸びるのを感じながら無理なくストレッチする事が大切です。
無理にストレッチをすると痛みを感じて、筋肉に過緊張が起これば逆効果になってしまいます。

ウサギとカメの競争ではありませんが1日1日コツコツとストレッチした方が体の為にも良いですし、効果がでるのも早いかもせれませんね( ˘ω˘ )

そして、先程もお話しに出てきましたが、骨盤の後傾+猫背の方は立っている時だけでなく、座っている時も骨盤の後傾+猫背でいる事が多いです。

という事は前方頭位+猫背+巻き肩になるので、首や肩の凝りにもつながってきます。

前屈が苦手だという方が首や肩こり・腰痛なども感じている方が多いのも分かって頂けたのではないでしょうか。

実際にストレッチをする時間を作るのが良いとは思いますが、何となく『ながらストレッチ』をしてみる事もオススメします。

例えば、スリッパを揃えようとする際に、先程の様に骨盤を前傾させる→太ももの裏側を意識して伸ばす→背中・腰を屈めていく感じでやってみる。

腰痛をかばう為に上記の様な姿勢を作ってバランスと取る事も多いので、腰に不安がある方は気をつけてストレッチして下さいね。

読んでもよく分からないぞ‼っという方は来院された際にでもご質問下さいね(^^)

今日から3回シリーズで『無理せずに前屈・開脚をする方法』『理想の座り方』の内容で更新していこうと思っております。
良かったら、読んで下さいね( ´ ▽ ` )ノ

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Posted by 管理者 at 13時35分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2016年12月02日(金)

スマートフォンやポータブルゲームをやる時は? [姿勢のお話し]

最近、小中高校生のお子さんがいらっしゃる、お父さんやお母さんから子供さんの肩こりなどの相談を受ける事が多いです。

色々とお話しをお聞きしていると、勉強やゲーム・スマートフォンをやられる時の姿勢が気になるなって思います。

その中で今日はゲーム・スマートフォンをやる時に意識された方が良のかなっと思う事を書かせて頂こうと思います。

僕が子供の頃、スマートフォンはありませんでしたのでゲームの事からお話しすると、その頃はゲームといえばテレビゲームでした。

テレビゲームは名前の通りでゲーム機をテレビにつなげて遊びます。
という事は自分の前にあるテレビを見ながら遊ぶ訳です。

最近、子供さんがよく遊ばれているゲーム機はポータブルゲーム機やスマートフォンが多いと思います。
その場合、膝の上に置いて手元を見てプレイしている方をよく見かけますので視線はかなり落ちています。

という事は?
首や肩の筋肉や関節に掛かる負担が大きくなってしまいます。

さらに、うつ伏せで寝転がってやる方は首・肩・腰にも負担が掛かってもっと良く無いですよ。

テレビゲームの方が姿勢が良いという訳ではありませんが、ポータブルゲーム機などで遊ぶ方が悪い姿勢でゲームをしてしまう可能性が高いのかなと思います。

テレビゲームも前方頭位姿勢+猫背姿勢でやっている方をよく見るので、気を付けないといけないですが…(^◇^;)

さらにテレビゲームが主流の頃はテレビにつなげないと遊べなかった訳です。
昔は殆んどのお家でテレビは家族で共有するものでしたから、お父さんが野球を見たいとか、お母さんがドラマを見たいといえば、必然的にゲームを中断する事ができました。

それが、ポータブルゲーム機やスマートフォンでのゲームになると自分専用機ですから、中断するきっかけを作り難くなってしまうのではないかと思います。

さらに今はスマートフォンは当然ですが、ポータブルゲーム機もインターネットにつなげる事ができるのでYouTubeを見たりとかSNSをやる事でさらに画面を見る時間が長くなってしまいます。

これから、クリスマスやお正月のお年玉でスマートフォンやポータブルゲーム機をGETされる子供さんも多いと思います。

時代が時代なので年頃になれば、そういう物に興味が出てくるのは普通の事なんだと思います。
僕も今が小中高校生だったら絶対に欲しい‼っと言っているはずです(笑)

ですので、スマートフォンやポータブルゲーム機で遊ぶ際は肩や肘の角度を変えて、視線の高さ近くまで持ち上げてやったり、テーブルに置いてやる事で視線を落とす角度を少なくした方が首や肩、背中などの筋肉や関節に掛かる負担は少ないと思います。

座り方もお話ししたいところですが、ここでは省略させて頂きます。

さらに子供さん達には言いづらいですが、時間を決めて遊んで頂きたいです。

あっ、ずっと子供さんと書いてきましたが大人もですね(^◇^;)
大人の方もビックリするぐらいに頭を落としてスマートフォンを見ている方を目にする事が多いので気を付けないといけないですね。

子供の頃から意識していれば、大人になってからの首・肩こりや痛み、さらに言えば、腰痛などを減らす事ができるかもしれないので、子供の頃から気を付けながら楽しく遊んで下さいね( ^ω^ )

長文でごめんなさい(~_~;)
最後まで読んで頂き、ありがとうございます(^^)

Posted by 管理者 at 08時17分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2016年11月24日(木)

首の痛み(冬の布団編) [姿勢のお話し]

いや〜、寒くなってきましたね(-_-)

最近、首や肩が痛いという方が多いです。

その1つの原因として、寝ている時に寒くて布団にもぐってしまい、枕に頭と首がちゃんと乗っていない事があったりします。

どういう事?って思いますよね。

もぐってしまうという事は、頭だけが枕に乗っていて、立位でいうと首や頭が少し下を向いている状態になります。

頚椎(首の骨)の前腕が損なわれ、俗にいうストレートネックみたいな状態で寝ている事になりますよね。
そうすると、首や肩の筋肉にストレスが掛かります。

それにより、首や肩、肩甲骨周辺に痛みが出て来院される方が多いです。

そこから、猫背姿勢+前方頭位姿勢にもなる事で頭と首の骨をつないでいる部分(後頭骨と頚椎1番の関節)にもストレスが掛かる事で、関係が無さそうな腰骨の5番と骨盤の真ん中の骨の仙骨(腰仙関節)にも同じ様なストレスが掛かって、腰が痛くなったりする方もいらっしゃいます。

自分は横向きで寝ているから大丈夫‼っていう方も同じ様に布団にもぐり込む事で、首の側面や肩甲骨・肩関節周辺に掛かるストレスが増えるのかなって思います。

その他にも、湿度や温度の変化に反応して鼻水が出てしまい、鼻をすする事で首や肩周辺の筋肉(胸鎖乳突筋や斜角筋など)が緊張して寝違いを起こす方もいらっしゃいます。

どちらにしても、布団+毛布なども使ったりして暖かくして寝たり、加湿器や暖房器具などで調整してみて下さいね( ^ω^ )

それでも、疲れや痛みが取れていかないんだよね〜っていう方はGOODLUCKにお越し下さい( ´ ▽ ` )ノ

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Posted by 管理者 at 09時02分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2016年09月27日(火)

理想の枕の選び方( ^ω^ ) [姿勢のお話し]

最近、どんな枕を使ったら良いの?っていう質問が多いです。

という訳で、今日は枕についてお話ししたいと思います。

1.枕の高さ
ものすごく簡単にお話しすると立っている時の姿勢のまま、仰向けになった状態が理想です。

という事は理想の枕の高さは壁に背を向けて立って、壁から後頭部・壁から首(頚椎3番 前弯が1番大きい場所)を計測すれば割り出せます。

枕に頭を乗せた時に、それぐらいに沈んで頭と首を良い具合に支えてくれる枕が良いという事ですね。

最近、寝具売り場に行くと2段階の高さ凹みがある枕が多いのは、そういう意味なんですね。

さらに横方向にもヘコミがある枕がありますよね。

あれは両サイドが上がっている事で寝返りを打った際に横向きにも対応しているからなんです。
その高さがある事でムダな肩の巻き込みを防ぐ事ができるんですね。

2.素材
昔ながらのパイプ枕、そばがら、低反発・高反発ウレタンなどなどと色んな材質の枕があります。

低反発や高反発ウレタンの強みは頭や首の形に合わせてくれる事です。
しかし、低反発は反発力が弱いために頭が転がり難いので寝返りを打ち難かったり、硬さが温度に左右されやすいというデメリットがあります。

それに対して高反発枕は寝返りが打ちやすく、温度による硬さの変化が少ないです。

しかし、頭寒足熱が理想だと考えると頭熱足熱になっちゃうのかな?というデメリットが考えられます。
そこで、頭が当たる所にゲルパッドの様な物が使われていて、頭を冷やしてくれる商品もあったりもします。

っと言いつつ、僕は高反発ウレタンの枕を使っていますが、そこまでは気になっていないんですけどねf^_^;)

そばがらやパイプ枕も中身の量を調節すれば良い高さになり、頭寒足熱という面でも良いと思います。

僕が前に使っていた枕は5つの袋に分かれていて、それぞれの高さを変える事ができました。

しかし、そばがらに関してはアレルギーがある方は注意が必要ですね。

どんな素材の枕を使うかは本当に相性があると思うので、寝具売り場で色々と試してみると良いかもしれません。

僕が思うに理想の枕は値段の高さではなく、自分に合う高さとクッション性が大事なんだと思います。

ここで文章で説明するのには限界があるので、良かったら施術にいらした時にでも聞いて頂ければお答えしますよ。

枕を購入される時の参考にして頂けたら嬉しいです。

良い枕に出会えると良いですね♪( ´▽`)

それでは、グッドナイトです(-_-)zzz

Posted by 管理者 at 22時12分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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